様々な分野の特別企画は今年も充実！各分野を掘り下げた展示と、カンファレンスも多彩に展開されます。
イベントホールでは、ワールドクラスのSRスピーカー体験イベント「INTER BEE EXPERIENCE X-Speaker」を今年も開催。新たな製品ブランドの参加により、音響技術の最新進化を直に体験することが可能です。展示ホールでも「INTER BEE EXPERIENCE X-Headphone/X-Microphone」を実施し、プロユース最新機種を試聴・試用できる環境が整備されます。
VFXやバーチャルプロダクションの最新動向を発信する「INTER BEE CREATIVE」、そして映画制作に特化した「INTER BEE CINEMA」では次世代クリエイターたちのための最先端技術が展開。スクリーン数の増加もあり、作品の体験性が進化・拡大する映画市場を背景に、制作現場における技術的進化と次世代コンテンツ制作の未来を見通せます。

「INTER BEE IGNITION×DCEXPO」では、放送局とスタートアップの共創、コンテンツとAIの融合、ビジネスの新たな進化への挑戦を発信。昨年までの「BORDERLESS」から進化した「INTER BEE MEDIA Biz」では、進化するメディアに呼応した新たなビジネス展開、コンテンツの収益化について多角的な展示とカンファレンスが展開されます。
「INTER BEE DX×IP PAVILION」では、放送局のMoIP（Media over IP）とコンテンツ制作のDXが提案され、IPを基盤とした「ソフトウェア化」を取り入れ、企業間連携による具体的な提案の場が構築されます。
国際会議場での「INTER BEE FORUM」と各特別企画会場で行われるコンファレンスでは、同時開催の「第62回民放技術報告会」のセッションや出展者セミナーと合わせ、100以上のセッションが予定されています。各分野の最新動向が集約される学びの場となるでしょう。
また、昨年より開始された「INTER BEE AWARD」は今年も継続。会場に展示・応募された製品・サービスの中から、最新の技術動向を踏まえた優秀なものが選考されます。最終審査は11月19日（水）に展示会場で行われ、同日夕方に発表・表彰予定です。

会場内での快適な時間を過ごしてもらうために、複数のサービスが用意されています！
展示ホール2・3では、復活を果たした「ロケ弁グランプリ」が開催。昨年グランプリを獲得した名店・ドルフィンをはじめ、こだわりのロケ弁8店舗が出店し、来場者の投票により今年の人気No.1が決定されます。また、関東を中心としたこだわりのロースターが集結し、厳選されたスペシャルティコーヒーを提供。ブース巡りの合間に、落ち着きのひとときを過ごすことができる場所として利用いただけます。
そして今年はYouTuber、映像クリエイター向けの「Streamer Lounge」を新設！会場での撮影・配信の合間に休憩・作業できるほか、他のクリエイターとの交流の場にもしてもらえます。
さらに展示会場2階（3&7ホール）には無料クロークサービスも完備されており、荷物を預けて会場内を効率的に巡回できます。
会場内を巡りながらエンターテイメントを楽しむ企画も用意されています。会場内を回遊してスタンプを集める「ARスタンプラリー」では、ARガチャによるInterBEEオリジナル景品が獲得できます。会場エントランスに設置された「ストリートピアノ」は誰でも演奏でき、フォトスポットとしても活用できるでしょう。
今年のInter BEEの主役はあなた！最新のメディア・エンターテインメントにまつわる技術を手に触れて体験でき、また来場者をもてなすサービスもいっぱいです。ここは、あなたが未来を創造する場所。幕張にぜひみんなで集まりましょう！